その道を究めた極上の製品にのみ、その名を冠することが許された『相傳』。
村岡屋に傳わる職人の魂を、かたちにしました。
厳選された素材と熟練の技術が醸しだす上品な味わいを、心ゆくまでお楽しみください。
明治初期に産声を上げた小城羊羹は、日清戦争(明治27年~28年)で軍へ納入され、その日持ちの良さも相まって名声を獲得するに至りました。
栄養価が高く、兵隊の携行食として適した羊羹は、日露戦争(明治37年~38年)でも重宝されたことから、戦後も軍との取引が拡大していきました。
そうして発展していった小城の羊羹業者たちは、その後、地名を冠した「小城羊羹」の商標を使用するようになり、先人たちの努力の積み重ねで、やがて全国にその名を知られるようになりました。
最も安定した品質で、おいしいと言われている北海道十勝産襟裳小豆の中でも、鮮やかな光沢で、くせがない上品な甘みが特徴の「雅(みやび)」を贅沢に使い、砂糖の中でも最も純度が高く結晶が大きい「氷砂糖」を合わせることによって、素材の持ち味を際立たせています。
ひとたび口に含めば上品な甘さが広がり、甘さが後に引かないのも氷糖羊羹の稀有な特長です。最高級の小城羊羹を紡ぎだすために、極上の材料を吟味しました。
商品情報 |
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品名 |
極上相傳氷糖本煉小城羊羹 1棹 |
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価格 |
2,160円 |
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カロリー |
309kcal |
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日持ち |
およそ1か月間(お届け日からの期間) |
商品情報 |
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品名 |
極上相傳氷糖本煉小城羊羹 2棹入 |
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価格 |
4,536円 |
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箱サイズ |
縦×横×高さ |
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カロリー |
309kcal |
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日持ち |
およそ1か月間(お届け日からの期間) |